節約と貯金はセットです。最もわかりやすいのが、「映画を観たつもり」「外食をしたつもり」になって、それらにかかったであろう金額を貯金していく方法です。これを俗に「つもり貯金」と呼びます。
たとえば禁煙に挑んでいる人は、「1日1箱タバコを買った」と想定して、その料金を貯金してください。300円×365日=109,500円。身体に害があるとされるタバコの料金を貯金するだけで年間約11万円も貯まるのです。映画好きなら週1回新作映画を観たつもりになり、レンタルビデオ店で借りて自宅で楽しむなら、年間約数万円の貯金が可能です。
現金が貯まらなくても、金券や現物と交換してくれるシステムもどんどん活用しましょう。「マイレージ」やケイタイ電話のポイントと同じしくみを持つポイント交換システムが世の中にはいっぱい生まれています。たとえば電化製品の量販店のポイントカード。そこで購入したらポイントが貯まり、ポイント分の買い物ができます。これなどは買い物をしながら、もう一方でポイントを貯金しているようなものです。しかし、ポイントを貯めるための買い物は控えてください。節約どころか浪費に走るきっかけになりかねないからです。
